板橋Cityマラソン

今年も東京マラソンは落選したので、今シーズン最後のフルは板橋で。

フラットで走りやすかったが後半は風も強く熱中症気味にも。。
エイドも多く、5キロのタイム測定もあり、ペースランナーも多く、楽しむというよりは記録に特化した大会であった。
前半は調子良くHRも160ほどで4:35を刻み、最初は上げすぎないように、徐々に下がったら上げるという感じだった。
第3Qもなんとか粘れた。
第4Qで風も強まりどんどんタイムが落ちていき、タイムどころではなく走り続けることすらキツい状態。
ラスト4キロから立て直したが、それでも4:55くらいまでしか上がらない状態であった。
現状の練習量としてはこれが限界なのか…
筋トレも少し取り入れつつ、ウルトラマラソンにも挑戦していく!

第10回はが路ふれあいマラソン

14回目のフルマラソンでした。

3時間15分を目指したものの、悲惨な結果に…
強めの風が常に吹き意外とアップダウンがあった。
第3Qは粘れたものの、第4Qで崩壊…
エンジョイランニングでは限界があるのか…
根本的には走行距離が足りないのだが…
帰宅ランも検討しなければ…

小規模でありトイレの混雑もなく、アットホームな大会でした。
案内ではエイド少な目でしたが、実際は私設含めてそれなりにあったかと思います。
ハーフ過ぎたところでBluetooth電池切れに。前回横浜のせいにしていたが、Bluetooth側の問題でした…
強めの風と突如現れるアップダウンで20過ぎからキープすら頑張る状態に。そして第4Qはダメダメでした。。
結果は3時間21分。このままじゃあかんですね。
次のフルは3月の板橋。靴もボロボロになってきたので変えようかと。
にしても30キロあたりの梨ゼリーが本当に美味しかった。
いちごをたくさん食べるつもりだったが、やはりバナナをとってしまった。
それと初めて何とか賞的なものを貰った。

行きは新幹線で宇都宮から。LRTを発見。

スタートゴール会場の井頭公園の隣の井頭温泉に入り、山菜そばを食べた。

帰りは真岡からSLに乗って帰宅。

神社行く時間無く、かわりに鉄印をゲット。

横浜マラソン

こちらも更新が遅くなりました。。

来週はが路マラソンなので、その前にupしておきます。

今回で13回目のフルマラソンでした。

アクセスが良いのは良いですが、天気が悪いのもあってかスタート地点までの混雑や30分前整列は早かった…
給水や給食は充実していました。
前半は目標よりは速いペースで抑えながらも楽にいけたのは良かったものの、やはり高速がきつかった。。
高速の登りと風でどんどんペースが落ち、さらに途中でBluetoothイヤホンが電池切れに(荷物預けからスタートまで1時間以上あるせい)
35キロからは多少は持ち直すことができて足が痙攣しそうなくらい出し切れたのは良かったが…
とにかく折り返し後の高速がきつく、メンタルの弱さも出てしまった。
もう少し耐えられなかったか反省。
結果は3時間19分。次回は3時間15分切りを。

第83回慶東戦

慶東戦はOB戦も含めてコロナ前の形式で無事開催されました。
残念ながら対校はエイトではありませんでしたが、対校と第二のフォアでのレースが行われ、他にも女子ダブル、男子ダブルのレースもあり、両校の部員が増えてきて盛り上がってきております。また、4年ぶりにOBレースが行われ、東大は部員を4人借りたそうですが、エイトでのレースが行われました。
エイトは晃を使わせて頂きました。我々が現役の時は手の届かない艇でしたので、乗れて良かったです。
そして、異様に艇が安定しており、漕ぎやすく、またきついレベルで東大と競るレース展開でしたが、しっかり力を出すことができ楽しかったです。この調子でマスターズへの道も…

さて、女子ダブルは接戦を制し、男子ダブルは大勝しました。
第二の新人フォアは大きく差をつけられましたが、限られた時間の中で頑張って仕上げたと思います。

対校は1年生3人と福王主将という構図でした。
全員が揃っての練習はあまりできなかったとのことでした。
東大は上級生で組んでいる中、徐々に差をつけられましたが、何度もコールに反応して食らいついており、健闘しておりました。

しかし、負けは負けです。今年はオフが長いので、これを機にしっかり基礎から身につけていってもらいたいです。

(9月24日に行われました。更新遅れました。。_(._.)_)

東医体医療系2023@茨戸

山の日のお陰で北海道に行くことができました。
茨戸での東医体は実に10年ぶりであり、10年前にフォア準優勝、男子スカル優勝、新人ナックルフォア優勝・3位、女子スカル優勝・3位で総合2連覇を果たした思い出の地になります。

起死回生の大量入部で5,6年生は指導にあたり、みんないきいきとしています。

結果としては新人フォアAは東医体準優勝・医療系3位、新人フォアBは医療系準優勝でした。
今年は首都圏医学部対校戦(5校戦)が行われず、戸田でも1000mレースがあまりなく、新人が出れた試合は理工系レガッタしかありませんでした。
試合慣れがなかったことも影響しているかと思いますが、新人フォアBは予選ではコンディションも悪く本来の力を出せずに予選敗退となっていました。
医療系ではその反省を活かすことができ、あと一歩のところまで自治医を追い詰めることはできましたが、残念ながら0.4秒差で敗れて2位でした。この悔しさをバネに成長してくれることでしょう。

また、薬学部男子が創部され、史上初の医療系出場となりました。
色々なことがあり除外となってしまいましたが、オープンレースにでることができ、第一歩を踏み出すことができました。
思い返せば15年前に女子部が創部された際も、指導体制が整っておらず、シングルスカルでゴールした時には拍手が沸き上がりました。

様々なドラマがあり、北海道まで見に行って良いものを見させていただきました。
どこの大学よりも強い活動制限を受けながらもしっかりと復興への第一歩を踏み出したと思います。
新人の強さ、新人への引継ぎが行われたことは東日本の医学界に示せたと思います。

そして来月の慶東戦ではダブルで優勝した東大とフォアで戦います。
新人だらけですが、もう新人という枠組みではありません。
この勢いで成長を楽しみにしています。

早慶レガッタ学部対校戦とコロナからの再興

早慶レガッタ学部対校戦が復活しました。実に4年ぶりです。

部員不足により全塾から3年佐野君、2年畑君に乗って頂き、更には中田コーチにもついて頂き臨みました。

全塾の方々のサポート無しでは成し遂げられませんでした。感謝しかありません。

スタートから序盤はせっていましたが、中盤から徐々に差を広げられてしまいました。しかしスタートから攻める姿勢は良かったと思います。

当日は残念ながら1年生の応援はありませんでしたが、起死回生をはかって勧誘は10年ぶりの成功を収め、医学部男子7人、薬学部男子2人、2年マネージャー2人の計11人を迎えることができました。

新人だらけで部は生き生きとしており、息を吹き返した様に部が賑やかになっています。

(実際は勧誘をみんなで頑張って徐々に部が一丸となって盛り返していたところに、大量入部で無双状態というところでしょうか)

初陣となった関東理工系レガッタでは新人ナックルフォアで2位,3位とその勢いを示していました。

いよいよ東医体・医療系レガッタまで1か月。彼らの成長が楽しみです。

 

1着 早稲田大学理工漕艇部 3分39秒77

2着 慶應義塾大学医学部端艇部 4分03秒29

SOGNO(S:佐野(3)、3:畑(2)、2:青木(4)、B:福王(4)、C:畠山(3))

いわきマラソン

3年ぶり12回目のフルマラソンでした。

フルは印象が強いのでそれぞれをよく覚えているつもりだったのですが、最近段々混同するようになってきてしまったので、しっかり記録残すことにしました。

 

ひたちに乗って前泊!

つけめん特盛を食べて英気を養いました。スープが沸騰している笑

いざスタート地点の陸上競技場へ

3:15前後を目標とし4:40/kmペースと設定しました。

序盤は緩やかな下りで周りのペースに飲まれつつもHR150後半で気持ちよくいけました。港も賑やかで調子に乗り3:10に目標を上げ、マリンタワーの激坂も何とか乗り越えたところで、25kmあたりで強風に見舞われました。今まで経験したことのない強風で徐々に体力を奪われ、36kmあたりで心が折れ、過換気か手先がしびれ、38と40kmの給水所では歩いて補給するというアカン状態でした。

結果は3時間20分でした。不完全燃焼。。。

もう少しペース配分を調整すべきであったかなぁ。

昼はららミュウでどんこ煮膳

シャトルバスで湯本に。
ラソンの際には御朱印集めをするという趣味がありまして。

温泉神社御朱印ゲット。なんと26日は風呂の日で特別な御朱印でした。

ランナーは500円で日帰り入浴ができ、古滝屋で入浴。

さらに駅中の足湯に浸かって帰りましたとさ。