戸田マラソン

部員とOBの7人で戸田マラソンに参加しました。

戸田マラソンは学生の時にコーチの提案で始まり、脈々と引き継がれ、OBではドクターランナーとして参加していました。

2019年に台風で水没し、2020年以降はコロナで中止となり、実に4年ぶりになります。

雨の予報でしたが、時折数滴降る程度で、風は強めでしたが、走りやすい気温でした。

学生は初のハーフとのことでしたが、健闘していました。

オフの中で良いモチベーションになりますし、体力づくりのためにも良いですね。

伝統通り戸田公園に移動して1年後の再結集を誓いました。

 

1:31:28(ネット)、1:31:41(グロス) 総合45/724

個人的なレーススケジュール

2022/12/11 小川町ハーフ

2023/1/12 さいたまハーフ

2023/2/26 いわきフル

3月以降未定 練馬やかすみがうら等検討

3年ぶりの慶東戦

時が止まっていた端艇部がようやく動き出しました。

春の早慶レガッタ慶應抜きの早稲田だけのオープンレース。

東医体は本塾主幹で無観客でしたが無事開催されました。

しかし、慶應は極めて厳しい活動制限となっています。

キャンパスでの陸トレは一切認められず、合宿はもっての外のようです。病院実習のある5.6年も活動はできません。

 

勧誘活動も十分にはできていない状態で、4年生以下で付きフォアも組めませんが、体格の良い漕手も入ってきています。

女子も2人の一年生がダブルで出場しました(東大は混合ダブルでオープンレース)。

 

対校は初のなしクォで行われました。

やはり練習量の差は明らかでしたが、序盤から攻めの姿勢を見せており、しばらく横並びの状態が続きました。しかし、中盤でバテてしまい、ミスオールが見られた後、クラッチも外れ、止まらざるを得ない状況でした。大差での負けでしたが、対校戦である以上、序盤から攻めていく姿勢は良かったと思います。

OB戦はありませんでした。

 

これが慶應の現状ですが、復興への第一歩でもあります。

我々は職業集団であり、卒業後もどこの科にもどこの関連病院にもOBがおり、ボートをしていたという信頼があり絆があります。

しかし、部員として活動できるのは限られた時間しかありません。その時の経験がその人にとってのボート部の思い出になります。

徐々にでも復興し、強い慶應となり勝利を掴んでいきたいものです。

 

試合結果

女子オープンダブル 東大 6:21:57 慶應 7:42:64

男子対校なしクォ  東大 5:12:62 慶應 5:40:20

 

お知らせ

コロナ禍でボート部の活動が制限され、ブログも更新していませんでした。

ココログは1年更新していないと使えなくなり、引っ越ししました。

前のブログはこちらです。オールなきレジデントオアーズマン (cocolog-nifty.com)

引き続き年数回の更新になるかと思いますが、よろしくお願いします!